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給付基礎日額とは?何を基準に選ぶ?

「給付基礎日額」とは、休業補償などの保険給付額算出のもとになるものです。

一人親方労災保険に加入する際には、「給付基礎日額」をご自身で決めなければなりませんが、。

「ご自身の一日当たりの収入」に近いものを選ぶと安心です。

(例)休業補償の場合

・給付基礎日額   3,500円の場合、休業4日目以降、休業1日あたり2,800円の補償

・給付基礎日額 10,000円の場合、休業4日目以降、休業1日あたり8,000円の補償

ただし、給付基礎日額が高くなれば、保険料も高くなります。

加入時の負担軽減のために3,500円をお選びになる方が多いのが実情ですが、

給付基礎日額は年度途中には変更できません

年度更新手続き時に変更手続きが必要で、次年度4月からの変更は可能です。

弊社の場合は、2月に給付基礎日額の変更届を提出していただいております。

現場によっては3,500円ではダメというところもあるようですので、加入前に現場にご確認ください。

給付基礎日額18,000円以上の場合は、所得を証明する書類の提出が必要なため、

弊社では16,000円まで、2ヶ月短期加入では3,500円に限定しております。

ご了承ください。

 

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